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AIにリライトしてもらった。
次のようになった。
朝6時、ベッドから這い出し、ふらふらとキッチンへ向かう。
いつものようにコーヒーを淹れ、砂糖を入れてかき混ぜる。
カップの中の渦に吸い込まれそうになる。
まだ目覚めていない頭で窓の外を見ると、いつもと同じ夏の朝の風景が広がっていた。
トースターに食パンを2枚セットし、冷蔵庫から昨夜作ったコールスローを取り出す。
ランチョンマットをテーブルに敷き、スーツを着る。
靴を履きながら玄関の扉を開け、エレベーターの前に立つ。
下の階行きのボタンを押すと、マンションはゆっくりと降り始め、通路から見える景色がどんどん低くなっていく。
いつもと変わらない風景をぼんやりと眺めていると、地上階に到着。
エレベーターの扉が開くと、そこは超エリート商社の庶務3課のロッカー室、4番ロッカーだった。
4番ロッカーの扉を開け、ロッカー室の扉を開けると、そこは社長室。
会釈をしながら通過し、非常階段室へ入り地上階に降りる。
いつもと同じ何気ない風景の熱い夏の朝。
地上階に降り、エントランスを出て右に90度曲がり、歩道を9メートル進む。
やっと着いた。
門には生活指導の先生が竹刀を持って立っていた。「おはようございます」と挨拶して門をくぐる。
朝8時30分のことだった。
都会には珍しい砂のグラウンドを歩くと、鼻緒の隙間から砂が入って痛かった。
ビーチサンダルを脱ぎ、長靴に履き替えボードを取り出し、流れる廊下に乗って診察室に入る。
「どうしましたか?」と尋ねると、待っていた患者さんが頓珍漢な話を始めた。
「なるほど、なるほど…」しばし聞き取りをする。
白衣を着た看護師さんにカレーライスの作り方を書いたレシピを手渡し、「もう大丈夫ですよ。おとといまた来てください」と笑顔で見送る。
看護師さんがそのレシピを厨房へ運ぶと、まもなくAI搭載のベルトコンベアーに乗った薬味が受け取り口に届く。
その患者さんは自販機に挨拶するように「ありがとうございました」とぽつりと語った。
しばらくすると、看護師さんが戻り、「さきほどの患者さん、受取口のフタを開けて丁寧にお礼を言って元気に帰られましたよ」と言った。
ちょっと何を話したのか聞き逃したので、もう一度聞くと、「これこれしかじか…帰られましたよ」と。
昼どきまで暇になり、太陽が南中の位置から西へちょっと傾いたころ、眠ってしまっていたことに気づいた。
コーヒーを入れた。
chatGPTbing様、ありがとうございました。
しかし、物理的に辻褄が合わない部分は、そのままだ...
そこが面白味と昨日AIが褒めてくれたが、
個人的経験では、このての話は理解されない(除く、マンガ)。
そこで、
自分でリライトを試みた。
朝6時、ベッドから這い出し、ふらふらとキッチンへ向かう。
いつものようにコーヒーを淹れ、砂糖を入れてかき混ぜる。
カップの中の渦に吸い込まれそうになる。
まだ目覚めていない頭で窓の外を見ると、いつもと同じ夏の朝の風景が広がっていた。
トースターに食パンを2枚セットし、冷蔵庫から昨夜作ったコールスローを取り出す。
ランチョンマットをテーブルに敷き、スーツを着る。
手早く朝食を済ませて、靴を履きながら玄関の扉を開け、エレベーターの前に立つ。
下の階行きのボタンを押すと、エレベータはすぐにやってきた。
エレベータのかごにのった。
うちのマンションのエレベータは商業施設や都庁などにある?外がガラス越しにみわたせるもので、
このマンションを選んだ理由のひとつがこのエレベータなのだ。
ゆっくりと降りてゆく...景色がどんどん低くなっていく。
いつもと変わらない風景をぼんやりと眺めていると、地上階に到着。
エレベーターの扉が開く
マンションエントランスから、
曲がりくねった小径、右には花壇、左には芝生と池があり、
しばらくゆくと歩道に出た。
押しボタン式の信号を渡り、
まだ目覚めぬ町中をほぼ自動的に駅の改札まで歩く...
改札も自動...
いつものように電車に乗ると何故だか椅子に空きが目立ったので座った。
電車は自動運転。
高架の上を滑る電車はやがてトンネルをくぐり、鉄橋で川をわたった。
終点に着いた。
電車を降りて改札を出て、
いつものように...
超高層ビルを見上げ、
周囲を珍しそうに見渡し、
大きな声で、”これが東京かぁ~”
と言った。
周辺を歩く人たちは毎朝の風景を見飽きたようで、
クスりともせず、足早にそれぞれの目的地に向かっている。
今日もなんだか大丈夫な気がした。
いや、すでにそうではないかもしれない。
...
もうちょっと気が利いていれば、
もう今頃は、
あのビルの空調の聞いた部屋でsurfaceを広げ、
ワード、エクセル、パワーポイントを開き
スマートワークをしていただろうけれど
現実は違ったものだった。
そのビルのとなり9メートルほどのところに入口がある、
そこが目的地だ。
門を入ると大きなクレーコートのような庭があり、
建物入口で下足を上履きに履き替えた。
まるで、中学、高校のような建物だと改めて思った。
廊下をすすみ画一的区画のひとつに入室した。
開口一番、
「どうしましたか?」と尋ねる
すると、
「それは、こっちの台詞だ!」
これで、いつもの一日が始まる。
同じ朝の風景、7年目の夏だった。
いつものように、
いくつかの講義が目の前を過ぎ、
やがて昼時になった。
食堂の自販機でカレーライスのボタンを押す、
いつものように、
食券をだしてくれた券売機におじぎをしてから食券を受け取る、
周囲の人たちは毎度見飽きたようで、
クスりともせず、そそくさと、それぞれのランチにありつく。
午後、いくつかの講義が目の前をすぎる...
どうやら居眠りしてしまったらしい。
太陽が南中の位置から西へかなり傾いたころ、気づいた。
紙コップ式コーヒー自販機で、
レモンティーを買った。
素直にコーヒーのボタンを押せばよかった、
ちょっとだけ後悔した。