こんにちわん、自宅用固定翼操縦士いぬ機長です。
昨日、少年オオカミ(どうせ、本名じゃないでしょうけど、)がヘリコプターをくれたので、
いぬ機長は、ガス欠で不時着したセスナから、ヘリコプターに乗り換えてみよう、
そういうことでしたが、天候不順の為、様子見でした。
ところで、
ほんとうに、不時着した場所が、富津海岸(南)なのか?
不時着時、セスナの機首は105を向いており、
バックには、雲に隠れる形で大き目の山の影がふたつほどあり、
どちらかが、富士山だろう・・・と考えていました。
そして、飛行機右翼側の景色には、陸地の影がみえて、それが、飛行機の後ろがわまできているようなので、
もしや?富津海岸ではないのではないか?という心配が持ち上がりました。
で、
富士山の座標は、だいたい、
北緯35°21.81分 東経138度44.16分
不時着場所だとおもっている場所の座標は、だいたい、
北緯35度18.46分 東経139°48.55分
例の手製プログラムで計算すると、
富士山からみて不時着場所と思っている場所へは、93度~94度、
不時着場所と思っている場所から富士山へは、273度~274度、
これだけみれば、
もしも、飛行機の機首が090度ならば、尾翼の左翼側(正面からみて右側)に富士山がみえることになりますが、
飛行機の機首は、105度なので、若干ですが、尾翼の右翼側(正面からみて左側)に富士山がみえることになりまして、
晴れた日の今日、もういちどヘリを不時着場所と思っているところにおいてキャプチャを撮ってみると、そのようにみえるので、
まぁ、不時着場所は富津海岸で間違いないだろう・・・と。
で、飛行機右翼側から後ろ側までまわりこむように見える陸地は、
三浦半島・・・でしょうね。
昨日でしたっけ、不時着場所を富津海水浴場とかいてしまったようなきがしますが(サイトのほうかもしれません)、
海水浴場よりも、ちょっとだけ西側の、草などが映えている描画の場所でしたね。
いぬ機長は、自宅用固定翼操縦士ですが、
まぁ、自宅用回転翼操縦士になりまして、しばし、散歩しようか・・・と。